たった1,000円でプチストレス解消!パパママが作ったシリコン椅子脚カバー

カーミセンス シリコン椅子脚カバー パッケージ

子どもが小さくても、お気に入りの椅子で毎日を過ごしたい。


わが家のリビングでは毎日、「車」や「救急車」「配達屋さん」の働く車が大活躍。

その正体は、ぐちゃぐちゃに椅子やソファにつまれたクッションたち…

子どもの小さいうちに、お家を買ったり建てたりした方は『床や家具の傷つき』問題
深刻じゃないでしょうか?

「ギーーー」という悲しき椅子の断末魔。
私の心は、可愛いチェアや床がどんなことになっているかで、一杯です。

でも

子どもが小さくたって、お気に入りの家具と暮らすこと自体が私たちには大切ですよね。

存在は知っていたものの…見た目微妙じゃない?

我が家が、脚カバーを暮らしに取り入れることに躊躇していた最大の理由。

「ダサくない…?」でした。

よくある、キャップの口に切れ込みの入ってるタイプ。

友人宅で見た時に、形状が合っていなくて「いかにも付いてます」という感じや

外れて部屋の片隅に居たりするもの微妙だなと思っていました。

理想の形!我が家が購入したシリコン脚カバー

椅子脚カバー シリコン 4脚分 16個セット

私は、同社が運営するカーミセンスオンラインで買いました。

『決め手』パパママが作ったブランドに、「私たちの悩み」がフィットしていて納得!

買った決め手は機能や価格設定はもちろん、「こどものいるパパママが作った」というところ。
細かいサイズや素材感が、私たちの悩みの的を得ているなと思ったからです。

カーミセンス合同会社が作ったブランド、コペルタは
「品質」と「価格」の両方を私たちに寄り添った商品開発をしているそう!

公式SHOPはこちら

カーミセンスオンライン楽天市場店

カーミセンス シリコン椅子脚カバー パッケージ

私が、求めていたコレだーと思ったポイント。見てみてくださいね。

ぴったりフィットで付けても目立たない!

カーミセンス シリコン椅子脚カバー 装着イメージ

一番は、「シンプルな見た目」

お気に入りの椅子、子ども達が小さくても使いたいですよね。

デザイン性のある椅子に、「シリコンキャップ」が加わると
せっかくのデザインが損なわれるのが気がかりでした…

カーミセンスのシリコン椅子脚カバーは、付けていても馴染んで見えるのが嬉しい。

よく伸びるので、

大体の椅子の太さにフィット!

フェルトの底部分は30mm。

底が●丸型の椅子は直径22〜33mmまでが対応

これは好みによると思うのですが…22mmのアーコールのチェアには見た目的に合いませんでした。

もしも、細脚のチェアに合わせたい方は気をつけたほうが良いかもしれません。

家具や床の傷、騒音を軽減してくれる

絶対脱げない

ソファにも使える

カーミセンス シリコン椅子脚カバー ソファ取り付けイメージ

嬉しい誤算は、脚付のソファにも使えたこと!

我が家はunicoの廃盤になってしまった3人掛けのMOLNソファを使っています。
元からついていたフェルト脚の接着がゆるくて無くなってしまいました。

直径32mmで、シンデレラフィット。

大人がお部屋の模様替えをする時に、
重たいソファも「すー」っと床を傷つけずに動いてくれるのがありがたい。


余談ですが
このMOLN、背もたれとファスナーでクッションを固定できるのですが
友人のお家に倣って、ファスナーを外しています。

背もたれに子ども達が乗って遊ぶため、背もたれの生地が切れてしまったそう。

想像力と発想力を育む『ごっこ遊び』ができるのは、子どもの時だけ。

うちの6歳と3歳の子ども達が、椅子やソファを車に見立てた「目的使用外禁止」な遊び方。

想像力の乏しい大人が見ると、決して「車」には見えません(笑)。

でも、子ども達なりに、かっこいい想像の自分になりきって
夢中で「ごっこあそび」を楽しんでいます。

それは大人になった時に、『アイデア力』『地頭力』の源に。

ただ『駄目!』じゃなく、どうして駄目か『理由』も伝えつつ
工夫してできる範囲で、遊ばせてあげることも子育ての上で必要なんじゃないかなと思っています。

上手に便利グッズを取り入れて、子どもも大人も気兼ねなく過ごせるお家にしたいと思います。